2007年11月15日

シクラメンの花をよく咲かせるポイント

CyclamenPink.jpg

シクラメンの花をよく咲かせるためのポイントを紹介します。

花がらを摘んでタネをつけさせない
タネができると生育がストップしてしまいます。
花茎を早めに抜くようにしましょう。

葉のほこりを洗い流す
ほこりが葉に付くと、光合成をしにくくさせていまいます。
天気のよい午前中に、葉を軽く洗い流しましょう。
よく乾いてから、室内に戻します。

葉組みをしましょう
購入したときは姿のよかった株も形が崩れてきます。
新しく出てきた葉を、株の中心から放射状にさげていく「葉組み」を行います。
中心の芽に光が入るようになるので、
姿がよくなるだけでなく、花立ちもよくなります。

シクラメンの育て方

シクラメンの開花中の手入れ

常に株の中心から花芽・葉芽が出できます。
葉を外側へと広げて光線や空気に良く当ててあげるとシクラメンの花が揃って咲きつづけます。

咲き終わったシクラメンの花は茎をねじりながら抜き取りましょう。
(日照不足で黄色い葉が出てきたらすぐに引き抜いてください)

水の与えすぎには注意しましょう。

シクラメンの置き場所

なるべく昼夜温度差の少ない室内が理想です。
凍らない程度の場所で大丈夫です。

シクラメンの肥料のあげ方

購入したシクラメンの鉢の土の中には肥料が入っています。
月1〜2回薄めた液体肥料を水代わりに与えてください。
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シクラメンの選び方

シクラメンを購入するときの選び方のポイントを紹介します。

シクラメンの蕾の数が適当なものを選びましょう。
蕾が多い方が、長く楽しめます。

葉の数が多すぎずしっかりしたものを選びましょう。

シクラメンの葉の枚数が鉢の大きさに対して多すぎる場合、花が咲ききらないことがあります。
鉢の大きさに対して適度な葉の数のものを選びましょう。

シクラメンの株元にカビがついていたり、
花弁に斑点の様なシミのついているものは避けましょう。

また、シクラメンの花弁が奇形していたり、
白くすれたものはホコリダニやスリップスなどの害虫に犯されています。
害虫に犯されていないものを選びましょう。

お店の人に相談するのが一番です。
わからないことは聞いてから選びましょう。
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シクラメンの種類

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シクラメンの種類は、
大型からミニタイプまでさまざまな種類があります。

【在来系品種】

バーバーグ
赤のシクラメンといったら‘バーバーグ‘を指すほど代表的な大輪品種

ビクトリア
白地に赤紫の覆輪で、フリンジ咲きになります。
シクラメンの品種の中で、クイーン的な存在です。

ハーレカイン
ピンク地に紫のストライプがエキゾチックで不思議な魅力のある花です。

【パステル系品種】

ピアス
白地から紫や赤紫に変化するうつり紅タイプです。
太陽の紫外線により発色します。

ゴールデンボーイ
黄色系の代表的な品種のひとつです。
光線の弱い場所で開花させると、より黄色みがまします。

うすべにのかほり
香りの強いピンクの花です。

サンジェリーピンク
淡いピンクで花の中心に目がありません。
夜の蛍光灯の下では、透き通るようなピンク色になります。

リップピンク
花弁の縁がピンクから白に抜ける覆輪の品種です。

【中・小輪系品種】

チェリッシュ
室内でも株姿が乱れにくいミニ品種です。

このほかにも数多くあります。
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シクラメンとは

シクラメンは、サクラソウ科シクラメン属に属する多年草です。

シクラメンは、地中海地方原産で、花期は秋から春ごろで、冬の花として有名です。

シクラメンの和名は、「豚の饅頭(ブタノマンジュウ)」と
「篝火草(カガリビバナ)」の二種類があるそうです。

『豚の饅頭』は、ある植物学者がシクラメンの英名(雌豚のパン sow bread)を日本語に翻訳した名だそうです。

『篝火花』のはシクラメンを見たある日本の貴婦人(九条武子だといわれている)が「これはかがり火の様な花ですね」と言ったのを聞いた牧野富太郎が名づけたそうです。

シクラメンは日本に明治時代に伝わったそうです。
日本での本格的な栽培は、岐阜県恵那市の故・伊藤孝重氏の手により始まったといわれています。
シクラメンは高温多湿の日本の気候に合わず、様々な栽培方法が模索されてきました。

戦後、シクラメンは急速に普及して、日本での品種改良も進められました。
花色も黄色や二色、フリンジ咲き、八重咲きなどが登場。

日本における鉢植え植物では生産量はトップクラスで、冬の鉢植えの代表格として定着しています。

「死」「苦」の語呂合わせから病院への見舞いにシクラメンの花を持ってゆくのはタブーとされています。



posted by シクラメン at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | シクラメンとは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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